神戸製鋼VS東芝

ラグビーのテレビ中継を観た。NHKでトップリーグ(以前の社会人チーム)
の「神戸製鋼VS東芝」である。両チーム共、トップリーグに移行する前からの強豪である。トップリーグは12月から再開し、今週は11週ということだ。これまでの成績では神戸製鋼が8勝2敗勝ち点48の4位、東芝は4勝6敗勝ち点22の8位である。

 ゲームは神戸市内のノエビアスタジアム(以前は御崎球技場)で、神戸製鋼がホームチーム。
ここまでの戦績では、神戸製鋼はともかく、東芝は日本代表チームのキャプテンのリーチ・マイケルなどを擁し優勝候補の一角とシーズン前には予想されていたが、先週も下位チームのコカ・コーラに負けるなど不振のシーズンである。この両チームは社会人リーグ時代から好敵手で勝ったほうが優勝するシーンを何度も見てきた。10月に亡くなった平尾誠二氏も神戸製鋼のキャプテンとして何度も東芝と好勝負をしてきた。

 今日のゲームの戦前予想は、不振の東芝を迎えて神戸有利ということで、そのとおり
前半は20-3で神戸製鋼が2トライをあげて先行したが、後半東芝が追い上げて1トライ・ゴールで逆転か、というところまで追い上げたが及ばず、30-24で神戸が逃げ切った。
お互いにミスや反則があったが、スピーディでドキドキさせるような試合展開で、見ていて結構面白かったというのが、正直な感想である。両チームのファンとすれば、いろいろ文句もあろうが、レベルの高いプレーや迫力あるぶつかり合いがが随所に見られた。
レフェリーはスコットランド協会所属で、きびきびと試合を進めているのがよくわかりスカッとしたジャッジであった。

というのは、昨日同じトップリーグのゲームをケーブルテレビで見た、両チームとももう少し下位のチームだったが、いわゆるイージミスをお互いによくやりあって迫力のないだらだらしたゲームで、見ていても面白くなかった。さらにレフェリーが試合を仕切る気満々でやたらコメントが多くてちょっと自意識過剰と見受けられた。 それを見た後なので、さわやかな感じを受けた。

さて、東芝はどうしたんだろうか、有力選手はリーチ・マイケル以外にも沢山いるので、
残り3試合は、トヨタ、サントリー、パナソニックと強豪ぞろいだが、東芝らしさを発揮して、勝利をつかんでほしい、特に無敗のサントリーやこれまた優勝候補のパナソニックには一泡噴かせて意地を見せてほしいなー。

 神戸製鋼は4位で優勝は難しいが、首位のヤマハ、サントリーに勝って、最終盤戦をさらに面白くしてほしい。
 
大学選手権では、京都産業大学と同志社大学が明治大学、中央大学に勝ったようで、
楽しみが増えた、高校ラグビーも始まるし、熱い年末ラグビーを期待したい。

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